大相撲春場所まとめ | 幼妻日記

大相撲春場所まとめ

「稀勢の里」の左肩は脱臼ではなかったようで(九重部屋の出番は関係なく)

 

残り二日間も強行出場筋肉

 

ほとんど使えない左を、足の運びと右腕でカバーし

 

なんと優勝しちゃいましたクラッカー


数年前にやっと「立ち合い待った」がなおって

 

先場所やっと「心(精神面)」が整って・・・

 

信じられないくらい基本に時間をかけた分

 

残る「技」「体」がようやく生かされるってわけでしょうかねアップ

 

あとは五月場所までに、左腕のケガをどれくらい治せるか病院

 

 

 

ケガといえば・・・

 

我が期待の星「正代(しょうだい)」

 

小結だったので上位戦が多く、4勝11敗と跳ね返される結果になりましたえーん

 

しかも、14日目の松鳳山戦で左ヒジを傷めた様子ムカムカ

 

「正代(まさよ)ばーちゃん」もあの世で心配していることでしょうおばあちゃん

 

 

さて今場所は、三賞に「高安」と「貴景勝」が選ばれましたが

 

ワタクシの中の「敢闘賞」は

 

元高見盛「振分(ふりわけ)親方」です

 

 

確か二日目に急きょ代理で「審判」として向こう正面に座った際

 

投げられた「琴勇輝」の

 

まるで陸に打ち上げられたクジラのように「ほぼ横向き」に土俵下へ向かい吹っ飛んできたそ

の巨体を

 

現役の時、ロボコップとして見せていた

 

あのものすごい形相で受け止けとめ、後ろにいた溜席の観客への被害を食い止めたのが見事でしたベル

 

実況アナウンサーも「まるで一番とった直後のような」と表現したくらい手

 

 

おかしな話ですが

 

審判の中には、力士の名前も覚えていなければ、そもそも取組みをみていないので

 

土俵から力士が落ちてきた時に避けることさえできず、大怪我をするようないい加減な親方もいますパンチ!

 


振分さんのように、度が過ぎるくらい真面目な人は、やはり審判職でも真剣なので

 

咄嗟の受け身ができるわけですねグッド!

 


その姿をみて、着物で正座している時に溜席に力士が跳んできたときの受け身練習をしているのは

 

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