成長 | 幼妻日記

成長

これまで連勝してきた「稀勢の里」

 

今日の日馬富士戦で負けただけでなくダウン

 

土俵から落ちた時に左肩を痛めたようです

 

経験者からみると、あの痛がり方はもしや脱臼じゃぁないかと・・・アセアセ

 

 

医務室では「応急処置のみ」で、その後救急車で病院へ向かったそうですが救急車

 

万一脱臼だったとしたら、応急にちゃんと元の位置に入れてあげたんでしょうかね

 

下手に素人がやるのは危険でしょうが

 

脱臼って時間がたつほどマズイんですよショボーン

 

医務室の人ができないなら、九重部屋に頼むべきでははてなマーク

 

亡くなった元親方も若い頃よく脱臼してたらしい上に

 

現在、「千代の国」という「現役脱臼癖力士」がいて

 

今場所にいたっては「千代鳳」も豊ノ島戦で右肩脱臼したわけですから

 

きっと若い者衆に「外れた関節を入れなおせる人」がいるはず・・・筋肉

 

なんて、つい色々よけいなことまで考えちゃいました。

 

 

 

さて、ここ数場所を観てきて気になる幕内力士としては

 

「千代翔馬(ちよしょうま)」「荒鷲(あらわし)」(どちらもモンゴル出身)

 

相撲を観始めたころ、「旭天鵬」と「時天空」がよく似ていて区別がつかなかったようにびっくり

 

(ほどなくして、お顔も相撲の取り口も全く違うことがわかり始めるのですが)

 

この二人も、今のところ廻しの色でしかわかりません

 

どちらも朝青竜と日馬富士を足して二で割ったような感じのお顔に目

 

小兵の部類に入る体躯なので、スピードと技と負けん気が目立つ取り口

 

「荒鷲」のほうは昨日の取組みでケガをして今日から休場になりましたが

 

大事に至らなければ(そのケガをきちんと治せれば)

 

今後、面白い相撲を取ってくれるのではと期待します合格

 

 

 

そして、今場所はなかなか時間がなく幕下の取組みをほとんど観ていないのですが

 

もう3年以上前にブログにチラッと登場した「堀切」

 

その後、四股名を「阿炎(あび)」と改め一度は十両に昇進したものの

 

力士にしては体重が軽く、もともとがヤンキーの喧嘩みたいな取り口だったので

 

すぐに幕下に陥落してしまいましたガーン

 

しかし、今場所は幕下優勝

 

十六枚目なので全勝でもすぐに「かえり十両」というわけにはいかないかもしれませんが

 

今日、久々に優勝インタビューで彼をみて驚きましたアップ

 

体が大きくなってる!

 

ここ1,2年の「高安」を上回る成長率クラッカー

 

 

あ、人のこと言ってる場合じゃなかったハッ

 

昨日、10年以上通ってる店で

 

夏物のパンツを試着したワタクシの姿を見て

 

店員さんが思わず「あらっ!!と驚いていました

 

ワタクシには聞こえました

 

その先の「ずいぶん太ったんですね、サイズがきわどいですよ」という心の声が!