Münsterでは他にも訪ねる約束をしていた人達が
Münsterでは他にも訪ねる約束をしていた人達が
留学中通った高校で、一番親しかった友人とその家族
彼女は当時ポーランドから家族でドイツへ移って来たばかりで
ドイツ語が母語ではないという同じ状況の中、学校以外でもよく一緒に出かけたり家を行き来したりしたものでした
その後もホストファミリー以外では唯一一度も連絡が途絶えることなく、学生・独身時代もドイツへ行く度に会っていた友人です
現在はギムナジウム(高校)の教師になり同僚のドイツ人男性と結婚し、2人の子どもがいます
3年前には新築したばかりの家を訪ね、ご主人と子ども達にも会っていたので今回は二度目
その時、こんな感じだった上の子も
今年の9月から小学校へ通っています
3年前、離乳食だった下の子も
今では、好き嫌いをハッキリ主張するように
そして、今回は「友人のお母さん」も会いに来てくれました
ギムナジウム時代、家に遊びに行くといつも温かく迎えてくれたお母さんとは26年ぶりの再会
「あなた、ちっとも変っていないわ~」
うーん、当時の私は体重が13キロ増加してたんだけど・・・
つまり今もそのくらい体や顔が丸い(アゴの山)ってことかしら・・・
そういうお母さんも以前同様、そのやさしさ温かさは変わっていませんでした
さて、友人夫婦は「いつ日本に遊びに行くか」を前回より具体的に検討し始めた様子
子ども達が長いフライトに耐えられるかわからないし、何らかの経験として残る年齢になるにはまだまだ時間がかかり過ぎるので
いっそ彼らを両親に託すかサマーキャンプ等に送り出して夫婦だけで、という考えもある友人に対し
ご主人のほうは「子どもぬきでの日本への旅行はありえない」ようなつもりらしく・・・
ワタクシとしては隣の旦那様を見ながら「とにかく、この人が杖なしで歩けるうちに来てね」とは言っておきましたが
果たして次回の再会は日本とドイツ、どちらになるでしょう
そして、その時の旦那様のヨボヨボ加減はいかに