巨頭の帽子選び
最近はスニーカーだけでなく、帽子の選択肢も増えましたねー
確か12-3年前
紫外線の強い夏のニュージーランドに出張だった旦那様用に帽子を探し回ったときは
大きな頭のせいで合うサイズがなかなか見つからず
最終的にはカード会社の通販で
どこかの国製の「パナマ帽」を購入ました
ところが先月でしたか
弟のヨットに乗せてもらうのが日中に予定されたため
これは帽子が必要だということで買いに出かけますと・・・
まー、ビックリ
この頭にも入る帽子がたくさん
種類が多すぎて迷うくらいです
本人は「髪の毛が減ったせいもあるかも」と言っていますが
そればかりではないでしょう
ファッション全体にカジュアル化が進み
購買層の一翼を担うシニア世代の人口も増大して
以前に比べスポーツウェア・レジャーウェアが格段に充実しているようです
とはいえ、旦那様に「かぶりもの」が似合わないこと自体には今も昔も相違なく
かなり怪しげな「キャップじーさん」と
「紫外線に対して全身防備を固めた異様なオバサン」は
弟と共にセイリングを楽しんだのでした
巨頭のメリット:海上の風か強くてもキャップが飛ぶ心配が全くない